実際に治療させていただいた患者様のBefore＆Afterの写真です。(※治療期間と治療結果には個人差があります)
下記症例以外にも、カウンセリング時にはできるだけ患者様の状態に近い症例写真を見ていただき、少しでも矯正治療がイメージしやすいように努めております。
典型的な叢生です。顕著な八重歯もみられます。
正面
横ガタガタの歯並びもきれいに並びました。
八重歯だった歯もしっかりかみ合っています。
正面
横矯正の過程についての説明動画です。
矯正器具についてのページでさらに詳しく説明してありますのでご参考にしていただけると幸いです。
| 主訴 | 八重歯 |
|---|---|
| 診断名あるいは主な症状 | アングルⅠ級叢生 |
| 年齢 | 30代女性 |
| 治療に用いた主な装置 | セルフライゲーションブラケット装置、ナンスホールディングアーチ |
| 抜歯部位 | 上下顎左右第一小臼歯抜歯 |
| 治療期間 | 2年6か月 |
| 治療費概算 | 約80万円(精密検査代、調整料、保定装置を含む) |
| リスク、副作用について | 矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間～1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 ③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。 ④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。 ⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。 ⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。 ⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。 ⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。 ⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。 ⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。 ⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。 ⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。 ⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物（補綴物）の一部が破損する 可能性があります。 ⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。 ⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物（補綴物）やむし歯の治療（修復物） などをやりなおす可能性があります。 ⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。 ⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。 ⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。 |
下の前歯が先天的に1本少ない患者様です。
矯正治療ではよくみられます。
正面
横ガタガタな歯並びもきれいに並びました。
1本少ない前歯も上下でバランスよく咬めています。
正面
横矯正の過程についての説明動画です。
矯正器具についてのページでさらに詳しく説明してありますのでご参考にしていただけると幸いです。
| 主訴 | 前歯がガタガタ |
|---|---|
| 診断名あるいは主な症状 | アングルⅠ級叢生 |
| 年齢 | 10代女性 |
| 治療に用いた主な装置 | リンガルブラケット矯正装置 |
| 抜歯部位 | 非抜歯 |
| 治療期間 | 1年8か月 |
| 治療費概算 | 約120万円(精密検査代、調整料、保定装置を含む) |
| リスク、副作用について | 矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間～1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 ③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。 ④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。 ⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。 ⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。 ⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。 ⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。 ⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。 ⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。 ⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。 ⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。 ⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物（補綴物）の一部が破損する 可能性があります。 ⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。 ⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物（補綴物）やむし歯の治療（修復物） などをやりなおす可能性があります。 ⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。 ⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。 ⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。 |
